天龍橋大橋の下を走るJR飯田線の防護工設置工事を行っています。
この防護工は、天龍峡大橋の路面から約65m下を走るJR飯田線列車を、天龍橋大橋開通後の飛来落下物から守ることが目的です。
防護工の組み立ては、飯田線の夜間起電停止に合わせ行うもので、部材の搬入から架設まで地道な作業の連続です。
【工事名】 飯田線天龍峡大橋Bo防護工新設ほか
【路線名】 飯田線(千代〜天龍峡)115k295m〜115k370m
【工事場所】 長野県飯田市千栄
【工 期】 自:平成26年11月26日
至:平成31年10月31日(予定)
【発注者】 東海旅客鉄道株式会社 建設工事部
【元請事業者】名工建設?・鉄建建設?共同企業体
【施工事業者】瀧上工業株式会社