6月14日に開催された土木学会総会(ホテルメトロポリタンエドモント)で土木学会賞の表彰が行われ、当社から2件の田中賞が授与されました。
(写真左)
■ 研究業績部門 高木 録郎氏(当社 元代表取締役社長)
業績内容:本四架橋等の長大橋の設計や架橋計画を通じての鋼橋技術の進歩や
鋼橋事業の発展への貢献
(写真右)
■ 作品部門 天龍峡大橋
発注:国土交通省中部地方整備局
上部工施工:川田・瀧上特定建設工事共同企業体
※田中賞とは
橋梁・鋼構造工学での優れた業績に対して、与えられる土木学会賞です。この賞の
由来は、関東大震災後に帝都復興院初代橋梁課長として、隅田川にかかる多くの
名橋を創った田中豊博士に因んでいます。