2024年9月に着工した『太陽光発電設備』の設置工事が完成し、2025年1月に電力会社との系統連系を行いました。
2月4日には関係者ら16名が参列して、竣工式・テープカットを執り行いました。
発電能力約1,000kw、蓄電池能力約200kwの太陽光発電設備は「CARBON NEUTRAL 2050」の達成に向けた行動の一環となっています。
また、万一地域停電が発生した場合にはBCP対策として太陽光及び蓄電池からの電力供給により、工場や休憩室の保安設備の稼働が可能となっています。
これからは再生可能エネルギーを主体とした工場操業を目指していきます。
※本工事には「令和5年度補正 ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業補助金」を使用しています。