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タフコネクトとは
タフコネクトの付着力
基本構造
施工例
よくあるご質問
機能
Function
コンクリートと鋼材の接触面には、コンクリートのひび割れから水が浸入したり、境界のはく離部へ浸水したりすることがあります。 この浸水が接触面の腐食の原因となり、接触面から漏水が他の部位の汚損と腐食の原因となります。 「タフコネクト」はコンクリートと付着しない鋼材、特にめっき、ジンクリッチペイント等で防錆された鋼材とコンクリートを密着させて 界面を止水し防食する材料です。
適用例
Applications
橋梁ではコンクリートの鋼製型枠(合成床版や壁高欄などの型枠)、コンクリート床版に埋め込まれる排水桝、 鋼床版のコンクリート地覆などの付着に適用できます。
特徴
Features
コンクリートの引張強度に相当する強い付着力を持っています。
無機ジンクリッチペイントや亜鉛めっきともよく付着します。
塗布してからコンクリート打設まで約6か月の施工期間を開けても付着力は低下しません。
塗布作業はハケ、ローラーの他に、エアレススプレーでも施工可能です。
他のポリマーセメント材料は粉体と液体を現場で混合する必要がありますが、タフコネクトは一材型ポリマーセメント系材料であり 混合する必要がありません。
他のポリマーセメント材料より薄い塗付厚で付着力が得られるため、塗付作業が早くなります。
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